指示を守らない。言ったことをやらない。何度、注意しても変わらない。もう諦めるしかない……と思ったチームが会社を引っ張る存在に。3つのルールで組織と部下を成長させた、その「メソッド」はあなたのチームも変われる仕組みなのです。
壁マネジメントとは?
「部下が指示を守らない」「言うことを聞かない」「好き勝手に仕事をする」、多くのマネジャーが抱えるこれらの問題を解消し、チームで成果を出す。それが壁マネジメントです。
多くの会社では、指示を守らないのは部下のレベルが低いから、そのように考えます。
しかし、その原因はマネジャーと部下の関わり方にあります。
過去に「上司の指示を守らなくても、問題なかった」「さほど注意されなかった」「自分のやり方を貫いても、何も言われなかった」。そんな過去の経験の積み重ねが、部下が動かない状況を作り出しています。
そんな過去の経験の積み重ねを清算し、部下を正しい行動に導き成果を出すために、壁マネジメントでは、3つのルールを使ってやり切る部下に変えていきます。
9割のマネジャーが成果を出す、その秘訣は……
壁マネジメントでは、
1.行動ルール
2.介入ルール
3.フィードバックルール
の3つのルールを使って、部下に「やり切る」習慣をつけさせていきます。
実際に「壁マネジャー養成コース」に参加された方の9割以上が、ご自身のチームで成果を出し、さらに新しい課題解決に成功しています。
取り組まれた課題は、「チームの残業削減」「生産性向上」「営業目標の達成」「工場の稼働率改善」「新事業の立ち上げ」「店舗スタッフ教育」など、多岐にわたります。
業界・業種を問わず、成果が出る理由。それは部下の行動を変えることに特化した仕組みだからです。
実際に壁マネジメントを取り入れたマネジャーからは、
- ● 長年の課題を解決できた
- ● 部下が進んで報連相するようになった
- ● チームの団結力が生まれた
- ● 年上の部下が協力的になった
- ● 部下と考えのズレがなくなった
- ● 会社の方針が現場浸透するようになった
壁マネジメントをはじめるには?
書籍やDVDを活用して自分たちで壁マネジメントを行う以外に、2つの方法があります。
実際、壁マネジメントを自分の力だけではじめようとする方は多いです。もちろん、自力でも壁マネジメントはできます。
しかし、自力を選んだ多くの方が2つの壁にぶつかります。
新しいことですので、つまづいて当然です。行動ルールを正しく機能させるには、
● 問題・課題を正しく認識する
● 部下の何がボトルネックになっているかを突き止める
● 成果の出る行動を設定する
● 状況・状態に応じたチューニング
などが大切です。そしてこれらの項目はチームによって異なります。
でも安心してください。私たちにお任せいただき、実践すればできます。
そのために私たちがいます。
そして上記は一度、身につけてしまえばあなたのチームの資産となり、ひとりひとりが自分で考え、チーム全体で成果を上げられるようになります。
「壁マネジメント」をはじめるときにこれらをいかに押さえるかによって、成功するか・しないかが大きく変わってきます。
詳細は個別でご紹介いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。